データとテクノロジーで、事業成果を判断する基盤をつくる

広告と売上を、同じ画面で判断するために

Roasyncは、MemoriaLabが提供する広告・売上・顧客データの連携とダッシュボード構築サービスです。Google広告・Meta広告・GA4などと、CRMやスプレッドシートなどの社内情報をつなぎ、企業ごとの業務に合う指標と画面を設計します。広告管理画面と売上台帳の間を行き来する状態を見直し、どこに投資し、何を改善するかを考える環境をつくります。

マーケティングとシステム開発の両方に取り組む私たちが、判断したいことの整理から接続と可視化まで支援するサービスです。

こんな判断に困っているときに

複数媒体を運用していて、広告費と実際の受注を並べられない。営業と広告担当が異なる集計表を使い、会議のたびに数字の確認から始まる。問い合わせ数だけを見て予算を増やしてよいか迷う。こうした場面で、Roasyncの活用を検討できます。

既存のレポートで必要な判断ができている場合は、まずその運用を生かせるか確認します。顧客管理への入力が不足している場合には、先に記録方法を整えることが必要です。画面を増やすことを前提にせず、いま見えていない成果と、その情報を使う人を明らかにして構築範囲を決めます。

広告媒体と顧客・売上データを集め、判断に必要な指標へまとめる構成
図:Roasyncで構築するデータ連携の考え方(説明用)

画面で確かめたい、数字とその内訳

広告費に対する売上の割合であるROASや、顧客との取引を通じた価値であるLTVなど、事業に合う指標を設計します。例えば、媒体ごとの問い合わせの変化を確認した後に、商談や受注の状況を見て、予算を増やすか、広告や初回対応を見直すかを考える使い方です。

受注まで時間がかかる事業では、直近の問い合わせと確定済みの売上を混同しない表示が必要です。LTVは対象期間と、売上・利益のどちらを使うかを明らかにします。表示する切り口、更新頻度、分析できる細かさは保有データと接続元の仕様に応じて定め、数字の意味を関係者が共有できる画面を考えます。

現状把握から、構築と運用へ

最初に、利用媒体、タグ設定、問い合わせ・商談・売上の管理方法を確認します。次に連携可能な項目と見たい指標を整理し、画面の構成、実装範囲、費用・スケジュールをすり合わせます。構築時には、取得した件数や金額を元データと照合し、運用手順と更新ルールを整えます。

運用後は数字の変化を手がかりに、広告で伝えた内容と顧客の期待のずれなどを調べます。可視化しただけで結論を出さず、判断の理由と実行した施策、その後の結果を残すことが大切です。改善のために調査・制作・運用の支援が必要な場合も、対象と役割を整理して提案します。

成果の変化を確認し、理由を調べ、広告や顧客対応の改善へ進む流れ
図:ダッシュボードから次の打ち手を考える流れ(説明用)

相談前に、いまの集計と困りごとを

相談時には、使っている広告媒体や社内ツール、会議や報告に使う集計表、判断に時間がかかる場面をご共有ください。「売上と広告がつながっていない」など、課題が大まかな段階から相談できます。データの所在を確認し、すぐに見られる指標と、追加の記録が必要な指標を分けます。

支援範囲に応じて、連携構成、指標の定義、ダッシュボード、照合結果、運用手順を整理します。まず何が分かれば投資を決められるかを共有し、その判断に必要な範囲から構築します。最新のサービス案内と相談窓口はRoasync公式サイトをご覧ください。

参考資料

関連ページ:広告・顧客データ連携 / ROAS・LTV分析

アプローチへ戻る